文藝別冊 萩尾望都
5月14日発売予定
河出書房新社 文藝別冊 萩尾望都
都内では、萩尾先生のお誕生日の5月12日頃に発売されるかも、、しれないようです。
内容も非常に楽しみなものが多いです。
萩尾先生へのロングインタビュー 「わたしのマンガ人生」と、マネージャ城章子さんへのインタビューは、漫画研究家のヤマダトモコさんが担当しました。
萩尾先生へのインタビューのボリュームも相当ありますが、マネジャーの城さんへの単独インタビューは初めてではないでしょうか、非常に珍しいです。
ご実家のご両親と、お姉さん、妹さんへのインタビューもあり、これもまた貴重な内容であろうと思われます。
九州にいらっしゃるご高齢のご両親へのインタビューは、よく実現したものだと驚きます。
単行本への未収録作品もいくつか掲載されます。
カラー作品 『彼』と『お葬式』は、CD-ROM画集「sanctus」の特典として付属してきた描き下ろし複製原画の短編です。
いままで雑誌等にも、印刷されたことはありません。
またデビュー前の10代の頃に描いた未完作品 『妖精』『サムが死んでいた』は、以前、夢枕獏先生の有料サイト内で公開されたものですが、もちろん印刷は初めてでしょう。
他にもスケッチなどが収録されると伺っています。
巻末には 『月蝕』がはいります。なぜ「巻末」かというと、ご存知のかたはご存知ですが、通常とは逆の右開きの作品だからです。
小学館叢書に収録されたときは、裏返しに印刷されていました。
これをぜひぜひ当初の通りの表向きの印刷でと願っていましたが、ここで実現。
ほかにデビュー作 『ルルとミミ』、オールカラーの『フレア・スター・ペティコート』、映画雑誌「スクリーン」に連載されたエッセイコミック『モトちゃんのシネマウォーク』も収録されます。
(注:「フレアスターペティコート」はモノクロ印刷での収録です。5/13追記)
「図書の家」ではヤマダトモコさんと共に、作品解説を担当させていただきました。
とりあげた作品の選別や紹介内容にはファンの方なら一言二言「私なら!」と言いたいことがおありになるだろうと思いますが……そのあたりも含んで色々とお楽しみいただければ嬉しいのですが!!

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